外部空間と内部空間

設計手法というのは、自分で分かっている様で分かっていなく…。
無理に言葉に表現したりすると、変にカタにはまってしまい、いつも違和感を感じてて。最近になり急にオボロゲながら共通点が見えてきたように思う。

~~~心地良い空間を提案~~~
そんな至極当たり前で漠然としたことを言ったところで、全く説得力ないし、うまく説明もつかない。
まして「これをモットーに設計やってます」というような売り文句とかではないヨウナモノ。

この感覚、面白いなぁと感じたので、記事にしたくなり書き留めることにした。

外部空間 デッキ

【建物の中より、人を気持ち良い外の空間に「如何にして出させるか」を考えている】
意識は常に…外に外に…と言うように。

建物を設計しているのに、それに付随する「外」を建物がどうやったら心地良い空間として演出してくれるだろうか???とか、常に考えていた(ように思う…笑)。
いつも外構が気になって仕方なかったのは、本当はこんな事からかもしれないし、内部空間と外部空間のつながりを当然いつも意識してて、中間帯はいつも欲しいとも考えていた。

8人の建築家展で、「自社の設計テーマをあげるとしたら何か?」と問われた時に、考え抜いた揚句出た言葉が「環境・周囲を読みこむ」であった。
私が設計した建築物は、読みこんだ結果出てきた回答(建築物)であり、それが何故周囲を読み込んだモノなのか、は作品を見ていくと断片的に表れてくる(と思う)。…感じてくれるとありがたいw

幼少期、俗に言う暴れん坊でじっとしてなく、家の縁側から裸足のまま飛び出し、外をかけずり回っていたのに通じるのかもしれない(笑)

意識が外に向かう・・・このワクワク感は、私の設計手法の一つなの・・・かな?(笑)

では、出た先の「外部空間」が心地良いモノで無かったらどうするか?
それを考えて、心地良くなるように建築物を設計しているんだなぁ~と。
 ・・・き・が・つ・く・・・

栃木県佐野市の建築設計事務所
一級建築士事務所 岳設計工房
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プロフィール

Gaku

岳設計工房 代表 関口岳志です


-受賞暦-

第5回 佐野市水と緑と万葉のまち景観賞
岳設計工房

第2回 佐野市水と緑と万葉のまち景観賞
Tree Re-hair

第2回 さのし建築景観賞
Natural Healing 「凛」